福島県立福島工業高等学校

校訓「誠実・勤労・健康」のもと、資格取得・部活動・ものづくり等の教育活動を通して、豊か…

福島県立福島工業高等学校

校訓「誠実・勤労・健康」のもと、資格取得・部活動・ものづくり等の教育活動を通して、豊かな人間性・社会性を備えた、実社会で通用する人材の育成を目指す学校です。

最近の記事

[電気科]第3回電気科集会

令和6年4月24日(水)、電気科は、1年生40名を迎えて第1回電気科集会を開きました。 1 開会のことば 2 学科長あいさつ 3 クラス紹介 4 電気科教職員紹介 5 閉会のことば クラス紹介で、3年生有志が「スネ夫のおぼちゃマンボ」を披露すると、1年生の緊張も解けて盛り上がりました。また、2年生は生徒が撮影、編集した動画でクラス紹介、1年生はクラス代表が上級生に負けない元気なクラス紹介で、各クラスの個性が光るとても楽しいクラス紹介でした。 集会を通して、電気科の結束

    • 交通事故目撃?!

      本日、本校グラウンドにて交通事故が発生?!ではなく、JA共済様が長年取り組んでいらっしゃる「自転車交通安全教室」が本校にて開催されました。 警察官からの講和で生徒たちは交通事故の悲惨さや、自転車に乗る際のヘルメットの重要性を実感。 続いてスーパードライバーズのスタントマンの方々による実際の事故を再現した交通安全教室の開始。 はじめはワクワクしていた生徒たちの顔も、スタントマンの迫真の演技で徐々に真剣な顔つきに変わり、事故の再現シーンでは沈黙の瞬間も。それほどリアルな再現

      • 令和6年度 第1学期 授業開始!!

        令和6年4月12日(金)より3学年すべてのクラスで授業が開始されました。1年生はこれから始まる学校生活にワクワクしている様子が見られました。県工で楽しく充実した学校生活を送ってもらいたいです。

        • 新学期のスタート

          いよいよ始まりました。 正門の桜は満開、登校する新入生の笑顔も満開。 昨日は対面式が行われ、2,3年生と初顔合わせ。 緊張からか笑顔が少なかったかも。 しかし、その後の部紹介では、各部の持ち味を活かした内容で、時には笑い声が響いていました。

        [電気科]第3回電気科集会

          【定時制】地域産業界と連携した授業

           令和6年2月16日(金) 地域産業界と連携した授業を行いました。 今回は、株式会社ZERO ONEの専務取締役 南 祐希 様と工事部工事課長の太田宗敏 様をお招きし、「福島駅東口再開発について」、「解体工事について」「建設業全般について」の授業をして頂きました。  今回の授業では、福島駅東口再開発についてのお話しいただきました。駅前ということや複数のビルの解体のため、都心で行われる解体よりも、数段難易度の高い解体工事であるそうです。重機をビルの最上階にクレーンで揚げ、上か

          【定時制】地域産業界と連携した授業

          薬物乱用防止教室を実施しました!

          2月7日(水)6校時、一年生を対象に薬物乱用防止教室を実施し、薬物の危険性や薬物使用による影響などについて理解を深めました。また、誘いを受けた時に断る勇気をもつことや、断り方のテクニックなども知ることができ大変勉強になりました。

          薬物乱用防止教室を実施しました!

          モデルロケット製作の様子が、テレビユー福島のニュースで取り上げられました。

           本校、全日制の2チームと福島高校と定時制の合同チームが福島ロケットチャレンジ2023に出場するために、製作に取り組んだ様子が紹介されています。 リンク → https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/954527?display=1

          モデルロケット製作の様子が、テレビユー福島のニュースで取り上げられました。

          【定時制】本校生が日本ボイラ協会福島支部会報で紹介されました。

           本校定時制4年の斎藤萌媛さんが一級ボイラ技師試験に合格しました。高校生にとって難関の資格に挑戦したことが取り上げられております。一級ボイラ技師は、ボイラーと呼ばれる圧力容器を操作・保守するための高度な資格です。一般的にボイラーは産業プロセスや発電所などで使用され、安全に運転するための専門知識が必要です。  彼女は、この他にも第二種電気工事士など数多くの資格に合格しており、全国工業高等学校長協会のジュニアマイスター顕彰制度において特別賞の表彰を受ける予定です。  以下が日本ボ

          【定時制】本校生が日本ボイラ協会福島支部会報で紹介されました。

          令和5年度 第3学期が始まりました!

          令和6年1月11日(木)より第3学期が始まりました。1、2年生は実力テストが実施され、3年生は本日より授業が開始されました。生徒のみなさんは頑張っていました。

          令和5年度 第3学期が始まりました!

          【定時制】福島ロケットチャレンジ2023(大会の様子)

           11月11日(土)に南相馬市のロボットテストフィールドで開催されました。主催者である福島そらびと育成研究会様が大会の様子を動画制作されました。本県の高校生の取り組みをご覧ください。 リンク→https://www.youtube.com/watch?v=R_w_OnmqrS0

          【定時制】福島ロケットチャレンジ2023(大会の様子)

          【定時制】福島ロケットチャレンジ2023に参加して『優勝』しました。

           令和5年11月11日(土)、福島県南相馬市のロボットテストフィールドにおいて大会に参加しました。本校定時制工業科4年生と福島高校1年生2名がチームを組み、見事、優勝することが出来ました。  大会当日は、風速8m/秒の強風が吹きロケットを打ち上げるために、発射台の角度を、どのように設定するかが鍵となったようです。  ロケット製作は、トライ&エラーを繰り返しながら作り上げてきました。この経験は、来年の大会に繋がると思います。 当日は、TUFさんの取材もあり、ニュース番組で報道

          【定時制】福島ロケットチャレンジ2023に参加して『優勝』しました。

          【定時制】福島ロケットチャレンジ2023に向けて

           本校工業科4年生の1名と、福島高校1年の2名が学校間の枠を超えたチームを組み、大会に向けロケットづくりに励んでいます。大会は11月11日(土)に福島県南相馬市のロボットテストフィールドで行われます。この大会は福島県内の高校生以下を対象としています。ロケットを2回打ち上げ、搭載物(生卵)と機体を破損することなく規定の高度・滞空時間、ロケットを飛翔させ正確さを競う競技です。  製作は福島高校生が学校を終え夕方に本校に来て行っています。コンピュータで設計を行い、飛行距離や落下地

          【定時制】福島ロケットチャレンジ2023に向けて

          【定時制】地域人材による授業(第1回)

           地域で活躍している方を招いた授業を行いました。第1回目では、福島市で子ども食堂を運営している「ぱすかるキッズクラブ」代表の眞田規行さんに来ていただきました。内容は、眞田さんの自己紹介から始まり、「子ども食堂とは何か」「子ども食堂を始めたきっかけ」「社会的な課題について」「ボランティアの意義」などについてお話をいただきました。  生徒たちは、「子ども食堂が福島市に40か所もあり、身近なところで、そのような活動をしていることを初めて知った。」「余った食料や使い古しのジャージな

          【定時制】地域人材による授業(第1回)

          【定時制】こども食堂 ボランティア PART2

           9月18日(月)に福島市泉八幡神社において「ぱすかるキッズ☆子ども食堂」主催の無料学習会「HACHIMAN」が開催されました。生徒会から4名の生徒がボランティアとして参加し、地域の小学生の活動を支援する活動を行いました。今回は2回目の参加ということで、前回よりも自然に動けるようになり、子どもたちとのコミュニケーションも良くなってきました。  地域の小学生が9名参加し、「学習会」「遊び」最後に「昼食を一緒に食べる」という内容です。今回は事前に「けん玉」や「紙ヒコーキの折り方」

          【定時制】こども食堂 ボランティア PART2

          【定時制】実習日記 機械コース3年

          本日の実習内容はフライス盤です。フライス盤は金属加工物を固定し、主軸に取り付けた切削工具を回転させることで、不要な部分を削り取って目的の形状に加工するものです。 実習全体を通して、最終的に下の写真のような万力を完成させます。ここに至るまでに様々な加工技術を学ぶことになります。 フライス盤の技術は様々な産業で活用されています。加工技術を磨き、将来に役立つスキルを高めています。

          【定時制】実習日記 機械コース3年

          体験入学

          令和5年8月2日(水)に体験入学を実施しました。来年度も、たくさんの生徒たちが本校に入学してくれることを願っています!