福島県立福島工業高等学校

校訓「誠実・勤労・健康」のもと、資格取得・部活動・ものづくり等の教育活動を通して、豊かな人間性・社会性を備えた、実社会で通用する人材の育成を目指す学校です。

福島県立福島工業高等学校

校訓「誠実・勤労・健康」のもと、資格取得・部活動・ものづくり等の教育活動を通して、豊かな人間性・社会性を備えた、実社会で通用する人材の育成を目指す学校です。

記事一覧

[環境化学科]ものづくりコンテスト県大会(化学分析部門)に向けて練習中

【建築科】小型車両系建設機械特別教育講習会を実施しました

部活動大会報告(新人戦)

[工業技術部]第31回福島県高等学校ロボット競技大会

[電気科]福島イノベーション・コースト構想推進機構出前授業(電気科1年)

[環境化学科]ものづくりコンテスト県大会(化学分析部門)に向けて練習中

 10月10日(木)から開催される「高校生ものづくりコンテスト(化学分析部門)」福島県大会に向けて練習しています。  課題は、「キレート滴定法により試料水(2種類)のカルシウム及びマグネシウムの定量を行い、試料水の各硬度を求め測定結果報告書を提出する」。2時間半の時間で、「作業態度・技術度・完成度・結果報告書」について競うものです。「硬度分析の際の色の判断が難しいので、時間や部屋の中の位置を変えて練習している」と話してくれました。  2年生2名は、毎日放課後に頑張っています。

【建築科】小型車両系建設機械特別教育講習会を実施しました

 令和6年8月21日と22日の2日間、「小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)運転特別教育」の講習会が行われ、建築科、機械科、環境化学科、電気科、定時制の生徒など23名が受講しました。  労働安全衛生法に基づき、学科7時間、実技6時間を受講することで修了証が交付されます。この資格を得ることで、機体質量3t未満のバックホー、ブルドーザー、ホイールローダー等を運転できるようになります。  今後の進路選択に活かして行って欲しいと思います。

部活動大会報告(新人戦)

今の時期は各運動部において新人戦が開催される時期です。 本校でも多くの部活動が大会に参戦しており、以下のような結果が伝わってきました。 ソフトテニス部 県大会出場!  ソフトテニス新人戦県北地区予選大会結果  男子団体 1位  男子個人 1位 佐藤乃碧(M2A)・根本彬良(E2)       2位 仲野颯愛(A1)・齋藤翔太(M1B)       3位 尾形宙飛(M2B)・今野裕翔(C1)       4位 髙橋直希(E2)・佐久間大昊(M1A)       ベスト8 薄凌

[工業技術部]第31回福島県高等学校ロボット競技大会

 令和6年9月4日(水)、福島県立白河実業高等学校で開催された第31回福島県高等学校ロボット競技大会に工業技術部(ロボット競技)の3年生5名と2年生7名の計12名が出場しました。  リモコン型ロボット、自立型ロボット、共に機体の調整不足で期待通りのパフォーマンスを発揮することができずに予選で敗退、2年連続での入賞を果たすことはできませんでした。  この悔しさをバネに、来年10月に福島県で開催される全国高等学校ロボット競技大会への出場を目指して活動してまいりますので、引き続き皆

[電気科]福島イノベーション・コースト構想推進機構出前授業(電気科1年)

 令和6年9月9日(月)、電気科1年生を対象に福島イノベーション・コースト構想推進機構の出前授業を実施しました。  講師の福島大学共生システム理工学類の佐藤理夫教授に「再エネ100%・カーボンニュートラルの時代を築くために」と題して、カーボンニュートラルの実現に向けた再生可能エネルギーの課題について講義をいただきました。  電気科1年生は、福島県の再生可能エネルギーへの先進的な取り組みなど、佐藤教授の講義を興味深く熱心に聞いていました。このような貴重な機会を設けてくださった「