福島県立福島工業高等学校

校訓「誠実・勤労・健康」のもと、資格取得・部活動・ものづくり等の教育活動を通して、豊かな人間性・社会性を備えた、実社会で通用する人材の育成を目指す学校です。

福島県立福島工業高等学校

校訓「誠実・勤労・健康」のもと、資格取得・部活動・ものづくり等の教育活動を通して、豊かな人間性・社会性を備えた、実社会で通用する人材の育成を目指す学校です。

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【定時制】福島ロケットチャレンジ2023(大会の様子)

【定時制】福島ロケットチャレンジ2023に参加して『優勝』しました。

【定時制】福島ロケットチャレンジ2023に向けて

【定時制】地域人材による授業(第1回)

【定時制】福島ロケットチャレンジ2023(大会の様子)

 11月11日(土)に南相馬市のロボットテストフィールドで開催されました。主催者である福島そらびと育成研究会様が大会の様子を動画制作されました。本県の高校生の取り組みをご覧ください。 リンク→https://www.youtube.com/watch?v=R_w_OnmqrS0

【定時制】福島ロケットチャレンジ2023に参加して『優勝』しました。

 令和5年11月11日(土)、福島県南相馬市のロボットテストフィールドにおいて大会に参加しました。本校定時制工業科4年生と福島高校1年生2名がチームを組み、見事、優勝することが出来ました。  大会当日は、風速8m/秒の強風が吹きロケットを打ち上げるために、発射台の角度を、どのように設定するかが鍵となったようです。  ロケット製作は、トライ&エラーを繰り返しながら作り上げてきました。この経験は、来年の大会に繋がると思います。 当日は、TUFさんの取材もあり、ニュース番組で報道

【定時制】福島ロケットチャレンジ2023に向けて

 本校工業科4年生の1名と、福島高校1年の2名が学校間の枠を超えたチームを組み、大会に向けロケットづくりに励んでいます。大会は11月11日(土)に福島県南相馬市のロボットテストフィールドで行われます。この大会は福島県内の高校生以下を対象としています。ロケットを2回打ち上げ、搭載物(生卵)と機体を破損することなく規定の高度・滞空時間、ロケットを飛翔させ正確さを競う競技です。  製作は福島高校生が学校を終え夕方に本校に来て行っています。コンピュータで設計を行い、飛行距離や落下地

【定時制】地域人材による授業(第1回)

 地域で活躍している方を招いた授業を行いました。第1回目では、福島市で子ども食堂を運営している「ぱすかるキッズクラブ」代表の眞田規行さんに来ていただきました。内容は、眞田さんの自己紹介から始まり、「子ども食堂とは何か」「子ども食堂を始めたきっかけ」「社会的な課題について」「ボランティアの意義」などについてお話をいただきました。  生徒たちは、「子ども食堂が福島市に40か所もあり、身近なところで、そのような活動をしていることを初めて知った。」「余った食料や使い古しのジャージな